フルートのジャズでの役割

こんにちは!(∩´∀`)∩

スワブ工房HP 担当の山ちゃんです!

新年度となり、何かと忙しい日々が続いています。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?


さて、今回の投稿では..

フルートのジャズでの役割について紹介していきます!


【フルートのジャズでの役割】


*フルートの種類*


フルートには、種類が3つあります。


⭐アルトフルート・・・低音域の音が特徴です。

⭐フルート・・・一般的な種類です。THE・フルート!

⭐ピッコロ・・・他の2種類と比べサイズは小さいですが、高音域の演奏が得意です。

この中でも『ジャズ』の演奏において使用されやすいのは

低音域を生かした演奏が出来る『アルトフルート』です。


*フルートの特徴*



『演奏時の主な特徴』

フルートの演奏時の特徴としては、フルートは基本持ち味である、明るいトーンの澄んだ音色を生かした高音の曲を演奏することが多いのが特徴である。

但し、アルトフルートのように低音域を生かした演奏を行う場合も 少なからず存在する。

『構造上の主な特徴』

構造的な特徴として、運指がしやすいので、テンポの速い楽曲の演奏に使用される場合も多い。

ただし、空気の束を振動させて音を出す構造のため、

演奏時に奏者が息切れを起こしやすいという特徴もある。


いかがでしたか?

フルートは 思っていたよりも 奥が深い楽器だということが 理解して頂けたら幸いです。

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう! (*^▽^*)シ

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