クラリネットの歴史について3
皆さんこんにちは、スワブ工房のスタッフです。
寒い日が続きますね(◍>◇<◍)
今回は、オーケストラや吹奏楽での歴史について紹介したいと思います。
【オーケストラや吹奏楽での歴史】
18世紀の初めにシャリュモーから開発されたクラリネットは、その頃からオーケストラで使われるようになり18世紀中盤から後半にかけて演奏技術が発達していきました。
19世紀頃ドイツでは、エーラー式(音色が温かみとダークでつやっぽいクラリネット)
フランスでは、ベーム式(音色が明るく、指使いが楽なクラリネット)が誕生しました。
さらに、ベーム式を改良してマウスピースを付けたのがサクソフォンを発明したアドルフ・サックスです。
今回は、オーケストラや吹奏楽でのクラリネットの歴史について紹介しました。
次回も見て頂けると嬉しいです。