アドルフ・サックスⅠ

皆さんこんにちは、スワブ工房のリンゴ🍎と申します(^^♪
最近、風が強い日が多いですね💦
花粉も舞ってきて花粉症の方にはつらい時期になってきましたが一緒に乗り越えられるように頑張りましょう🍀

さて皆さんは、サクソフォンの生みの親と言えば、誰だかお分かりですか?
そう!アドルフ・サックスさんですよね❣❣
そんなアドルフさんは、どんな人だったのでしょうか。
今回は、アドルフさんの簡単な生い立ちと人柄について紹介していこうと思います。

アドルフ・サックスさんは、1814年にベルギーのディナンといゆう町で生まれました。
彼の父シャルル₌ジョセフ・サックスは楽器製作者でホルンの設計にも携わっていたと言われています。
その影響かアドルフさは、15歳の時には、コンペティションにフルートやクラリネットを出展し入賞を果たしました。
20歳になるとバスクラリネットの設計で特許を取得し、26歳(1840年)頃には、サクソフォンの発明を行います。
サクソフォンの基となる発明の特許は、1838年に取得しましたが、楽器についての特許がおりたはその8年後の1846年のことでした。
その間に1841年バルブ機構付きの金管楽器開発、1844年後にサクソルンとして知られるキー付きのビューグルを展覧会に出展。この楽器は、アドルフが作ったわけではないが、彼のライバル達のものより優れていたそうです。
この様にしてアドルフ・サックスと言う楽器製作者が誕生したのです。

次回はアドルフ・サックスの人柄についてご紹介していきます。

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