コードの種類

こんにちは! (*^▽^*)/

スワブ工房HP担当の山ちゃんです!

最近暑い上に、ムシムシしてきましたね…

先日、全国的に梅雨入りをしたそうです。

いやぁ~な季節ですが、頑張って仕事します。


さて、今回も「コード(和音)」についての

記事を書いていこうと思います。

前回は「そもそもコードとは..」という基礎的な内容でしたが、

今回は、少し踏み込んで..コードの種類の中でも、

『メジャー・コード』と『マイナー・コード』の違いについて、解説していこうと思います。


コードは基本的に2種類に分類が可能です!

1つ目が『メジャー・コード』

2つ目が『マイナー・コード』です!

それでは、それぞれの特徴と違いを解説していきます!



【メジャー・コードの特徴】


まずは、『メジャー・コード』の特徴から紹介していきます!

メジャー・コードの特徴といえば..

綺麗で調和のとれた、明るいトーンの音色が特徴です!

そのため、楽しさや、明るさを表現したい曲に多く使われます。

また、メジャーコードを中心とした構成の曲では

【メジャースケール】と呼ばれる

明るい雰囲気の音階が使用されることもあります。



【マイナー・コードの特徴】


次に、『マイナー・コード』の特徴を紹介します!

マイナー・コードの特徴といえば..

音に重厚感がある、暗い響きを持つ渋い音色が特徴です。

そのため、恐怖や、悲しみ、哀愁を表現したい曲に多く使われます。

また、音色の特徴から『ロックバンド』の演奏する曲で多く使用されます。

ちなみに、マイナー・コードを中心として構成された曲には

【マイナースケール】と呼ばれる

暗く、落ち着いた雰囲気の音階が使用されることもあります。



『メジャー・コード』と『マイナー・コード』の違いとは?



『メジャーコード』


・聞く人に明るい印象や、軽やかさを与える音色

・構成されている音色は【根音(ルート)長三度(メジャーサード)完全五度(パーフェクトフィフス)


『マイナー・コード』


・聞く人に落ち着いた印象や、哀愁を与える音色。

・構成されている音色は【根音(ルート音)短三度(マイナーサード)完全五度(パーフェクトフィフス)


つまり、『メジャー・コード』『マイナー・コード』の違いは

1.聞く人が抱く印象

2.構成されている音が違う

【2.補足】具体的には、『メジャー・コード』に比べて『マイナー・コード』は「真ん中の音階が半音低い」(下線が引いてある構成音の部分です)

これが、『メジャー・コード』と『マイナー・コード』の違いです!


さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか?

コードにも様々な種類があるというのは非常に面白い点だと思います。

では、また次回お会いしましょう!

(∩´∀`)∩✨✨

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