クラリネットの種類
皆さんこんにちは!🍎です(o^―^o)ニコ
本日は、クラリネットの種類を紹介していこうと思います❣❣
いつもながら私なりに調べてまとめてみたので是非ご覧ください💦
【B管(ベーカン)】
特徴:華やかな音色
皆さんが目にする「クラリネット」のほとんどは、この種類にあたります。
管弦楽や吹奏楽、ジャズ、ポップス、またアンサンブルからソロまで様々なジャンルに使われる楽器です♪
【A管(エーカン)】
特徴:B管と比べて柔らかく深みのある音
モーツァルトのクラリネット協奏曲や五重奏曲、ブラームスのクラリネット五重奏曲などで使われています(^^)/
【Esクラ(エスクラ)】
特徴:B♭クラリネットより4度高いミニサイズ
アンサンブルや吹奏楽、オーケストラなどに使われます。
ベルリオーズの「幻想交響曲」第5楽章、ラヴェル「ピアノ協奏曲」第3楽章などに使われています。
【Altoクラ(アルトクラ)】
特徴:音色の変化を出すことができる
クラリネットアンサンブルでも8重奏くらいの編成になると使われる楽器です。
アルトクラは、吹奏楽のヴィオラ的存在で主に内声を受け持ちます✨
【Basset Horn(バセットホルン)】
特徴:アルトクラとと比べて少し細めで繊細な音色で落ち着いた美しい音です🎵
特殊管の中で唯一B・A管と同じマウスピースで吹ける楽器です。
モーツァルト「レクイエム」などでなどで使われていますが、滅多にお目にかかれないレア楽器です🍀
【Bsssクラ(バスクラ)】
特徴:厳粛かつ重厚な深みのある音色
クラリネット族の代表格でとても人気者!!
アンサンブルやオーケストラはもちろん、ソロでも活躍できる楽器ですΣ(゚Д゚)
【コントラアルトクラ】
特徴:ルブランが作った世界に数個しかない巨大な楽器
アンサンブルではベースラインを担当することが多いそうです⭐
【コントラバスクラ】
特徴:クラリネット族の中では最も低い音域を担当する
こちらもとても大きな楽器です。
一言にクラリネットと言っても様々な種類のものがあるんですね!!
こんなに種類があるのを私自身調べた際に知り、とても勉強になりました(o^―^o)ニコ
コントラバスクラやコントラアルトクラは、レア楽器らしくなかなか情報が集まりませんでしたが…💦
もし、コントラバスクラやコントラアルトクラに詳しい方がいらっしゃいましたら是非コメントで教えてください<m(__)m>
少々マニアックな生地になってしまいましたが最後までご覧いただきありがとうございます❣❣