サックス吹奏楽での役割
皆さんこんにちは、スワブ工房のリンゴ🍎です(*^▽^*)
最近関市は暖かい日が増えてきて所々で桜が咲いてきています🌸
スーパーでは春の山菜が販売されてきており春を感じますね♪
さて今回は、サックスの吹奏楽での役割についてお伝えしていきます!
サックスというとジャズやポップスで主役を張っているイメージが強いですね。
でも実は、吹奏楽でのサックスはまた違った重要な役割を担っているのです。
吹奏楽でのサックスの役割は、簡単に言うと音を混ぜることです。
演奏をする際、大きく分けて高音域・中音域・低音域の3種類の音域で構成されています。
サックスは、高音域の木管パートと低音域の金管パートの間の中音域のため、和音を作る重要な役割を果たしています。
ホルンと同じポジションではありますが、ホルンは裏打ちや裏のメロディーが多いのに対してサックスは、高音の和音をつけたり低音の上パートの和音をつけることが多いのです。
この様に同じ楽器でもジャンルが違うだけで、役割も異なるのが楽器の面白い所の1つですよね( *´艸`)