ストラップの歴史

こんにちは!スワブ工房HP担当の山ちゃんです!

今回は、minne・メルカリで販売している『ストラップのルーツ』について紹介していこうと思います。


ストラップのルーツ


ストラップのルーツは?

江戸時代の始め天下人の徳川家康が、家臣に対して切り傷・腹痛・頭痛に効果のある常備薬を持ち歩くことを奨励した際、家臣が常備薬持ち運びのために使用していた印籠(厳密には印籠を小型化した携帯用薬籠)を着物の帯からぶら下げるときの留め具として使用した【根付】がルーツとされています。

【根付】とは?

着物には洋服のようなポケットがないため、薬籠をぶら下げる時は着物の帯に吊り下げる形で装備していました。

しかし装備した薬籠が帯から滑り落ちないようにするためには、帯に薬籠を固定する留め具が必要でした。

そうです、その留め具が【根付】なのです。


天下人 家康公の豆知識!


徳川家康は薬草を調合して薬を自作する、いわゆる健康オタクだったと云われています。

自分が長生きすれば、他の有力武将は既に世を去っている..

家康が天下人になれた秘訣は健康長寿にあるのかもしれません!


実用性の根付から、デザイン性のストラップへ!


さて..このように【根付】というのは、ポケットのない着物を着ていた江戸時代の武士達にとって、簡単に常備薬を持ち運べるという非常に実用性の高いアイテムでした。

また江戸時代が進むにつれて、町人などの低い階級の人々にも印籠を使う文化が発展したため、それに伴い様々な根付が世の中に出回るようになりました。

その中でも、豪商などの富裕層は、お金に糸目を付けない芸術品として象牙や蒔絵の描かれた高級な印籠・根付を購入するようになりました。

そして、平成中期以降は、本来の【根付】が持っていた工芸品としての実用性よりも、デザイン性(芸術品)としての【ストラップ】として使用されることが多くなっていきました。

そう..【ストラップ】として使用されるようになってからは、本来の工芸品的な目的ではなく、いわゆる装飾品として使用されることが増えていき、次第に【何らかの物をぶら下げるアイテム】から【何らかの物にぶら下げるアイテム】として扱いが変わっていったのです。

※もちろん、初期のハンドベルト型の携帯電話は大きくて重く、高価だったため、落下防止のために手首に通すストラップが付いていたりはしましたし、きっと今の子供たちは知らないかもしれないですが、ゲーム機のWiiにもリモコンに手首に通すタイプのストラップがついていたり..(振り回して吹っ飛ぶことを防止するためだが、使った試しがないんだよなぁ..)まぁ一部で、現代でも工芸品(実用性あり)のストラップが採用されているパターンはあります。

うん、こりぁ年代がバレますね..(苦笑


近年の【ストラップ】事情


近年では身近にある携帯電話が、ガラケーからスマートフォンに代わってしまったことで【ストラップ】を携帯電話に付けることは少なくなってきました。

近年では【ストラップ】を、キーホルダー的な用途で使用している方や、カバンに付ける方の方が増えてきたような気もします。

また、本来の「何らかの物をぶら下げる」や「落下防止」などの実用性とは違った形ではあるものの..

他人と自身の持ち物を識別するためとか、どこかの観光地に行った想い出を形に残すため..など、新たな形での【ストラップ】の実用性も見出されてきているのではないか? と、そんな風に山ちゃんは感じています。


まとめ


今回は、ストラップのルーツについて紹介しました。

現在スワブ工房では、メルカリ・minneでストラップを販売中です!

この機会に購入を検索してみてはいかがでしょうか?

                                       

※上記をクリック(タップ)すると新規タブが開きます!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。